比企郡嵐山町菅谷
2020年2月15日訪問
グーグルマップで場所を調べると、埼玉県内には同名の古墳が結構ありました。ただ何かと話題になるのはこの嵐山町の古墳であるような気がします。
車の場合、関越道の東松山ICか嵐山小川ICのどちらか。だいたい両者の中間にあり、距離的には5〜6kmぐらい。東松山ICで降りた方が、道は分かりやすいはず。
古墳近辺に駐車場がないのが残念。私は国道254号を挟んだ反対側にある「埼玉県立嵐山史跡の博物館」の駐車場に車を停め、そこから歩いていきました。
距離的には300〜400mですからそれほど遠くないです。博物館の見学や博物館裏手の菅谷館跡も見学できるので、一挙両得かもしれません。
ちょっと関係ないですが、古墳に向かう254号沿いには地元で有名な洋菓子の店「ププリエ」があります。ここはおいしいのでお土産に良いかも。
古墳はその先の道、ちょっと細い路地を左折して30mぐらいの右側です。古墳正面には説明板があります。
古墳そのものはあまり管理が行き届いていない感じ。すでに発掘調査も終わり、石室内部の遺物も盗掘にあってしまったようですから、あまり保存しようという意気込みがないのかもしれません。
ただ左脇にある古墳を取り囲む踏み分け路を奥に進むと玄室が見えてきました。これは一見の価値があると思われます。入り口一体にはこの地方でよくみられる平たい緑色の緑泥片岩がきれいに積み重ねられています。
天井も大きな緑泥片岩の岩が乗っていて、この岩を乗せる作業だけでも大変な労力を必要としたのではと推測できます。
これだけのものを作る労力を考えると、やはりかなりの大物がここに埋葬されたのだろうなと感じます。
嵐山町の古墳
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