埼玉県比企郡滑川町福田
2020年2月22日訪問
関越道の東松山ICを降りてそのまま北上。片側2車線の走りやすい道を軽快に走り、森林公園西口に向かう側道を降ります。あとは一般道に出て北西方向に600mぐらい走ります。
その先の交差点を右折するのですが、本当にこの道でいいのかと思うぐらい狭い農道と思われる道です。路の両側は田んぼ。正面に低い丘が見えます。
100mぐらい進むと路は次第に右に曲がるのですが、目指す場所は曲がるちょっと手前にある小道を左折しないといけないようです。しかしその道はまさに農道。
というわけで、左に曲がる手前はちょっと道幅が広くなっていたので、端っこの方に停車。脇には側溝があって、下手な運転だと落っこちてしまうかもしれません。
先ほどの左折する道に戻って、「どこだろう?」と、右に見える丘の斜面を見ながら歩いていくと、50mほどのところに小さな立て札がありました。
「なるほどここかあ」と思いましたが、すぐそばに吉見百穴で見られるような穴は全く見えません。「どこだあ?」と思ってさらに草の中を近づいていくと、立て札の傍らに踏み分け道らしきものがありました。
しかしその踏み分け路の入り口までは結構急斜面で、手掛かりになるような立ち木もなく、足元はかなり危険。ちょっと上ってみて、足元が滑りやすいことが分かり、いったいどこまで登ればいいんだろう?と不安になりました。
ちなみに上の画像にも見えていますが、この墓群の白い説明板も右側に設置されています。
この説明板を読んで、その先を見ると正面に横穴が見えてきてほっと一息です。
横穴の入り口周辺は比較的足場も良く、中も自由に覗けます。
内部は吉見百穴と同じように、中央にちょっと低い通路があって、右側がちょっと高くなっています。「なるほどな」と思いましたが、説明文を読むと、穴が見えるのはここだけのようで、墓群と名は付けられているものの、見学できるのはこの一つだけみたいです。
しかしよくもまあこんなところにと思えるような目立たない場所です。しかしまあ、はるか昔にこの辺りに権力を持った人がいたんだろうなという事は想像できます。
滑川町の古墳
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