埼玉県立歴史と民族の博物館(2)

 更に見ていくと、明らかに女性だなと思われる土偶もありました。

埼玉県立歴史と民族の博物館 展示されていた土偶

 頭の一部や腕の一部が欠けているので全体像は分かりかねますが、目や頬の雰囲気、笑顔、更に胸の雰囲気から女性だなと分かります。

 髪の毛がどんな様子だったのか気になるところですが、案外短髪もしくは坊主に近い状態だったのかも。衣服は結構おしゃれだったのかもと思えます。

 ミニチュアの土偶が一か所に集められて展示されているパネルもありました。

県立歴史と民族の博物館の土偶

 一つ一つを眺めていると、「何だこりゃ?」、「もしかして宇宙人?」と思えるような土偶もあります。

 土偶を過ぎると、次が縄文もしくは弥生式の土器。基本的にはツボの類が多いので、ちょっと食傷気味ですが、中には「これはすごい!」と思えるデザインのツボもありました。

県立歴史と民族の博物館 展示されていた壺

 この曲線と渦巻のデザインですが、個人的にはインドや中東の流れを組んでいるのではという気もします。(素人の個人的見解です)

 更に剣の類の展示があって、円筒埴輪や神獣鏡の紹介があって、古墳内部の壁画の紹介。その先はいわゆる日本史の流れに沿った紹介が続きます。

 お面白いなと思ったは歌川国芳さんという方が書いた「木曾街道69」という作品の中の一つで、日本人は当時から旅の記録を残していたという解説で、なるほど私も含めて多くの日本人が今なおブログ等で旅の記録を公開するという行為はこの時代から続ていいるんだなと思ったこと。

歌川国芳さんの木曾路69

 要するに筋金入りの旅行大好き民族だちうことですね。最後に石碑の類を見て常設展の見学を終了。続いて特別展です。





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